法律ギリギリの嫌がらせのやり方！訴えれない中傷手口を解説

ホームページデザイナーの太田泰洋です。

今回は、
・法律ギリギリの嫌がらせのやり方（手口）
・訴えれない誹謗中傷の仕組み

などを解説します。

ネットを使って、合法的に誹謗中傷をする方が増えています。嫌がらせや仕返しなどの行為は、法律的にアウトのように思えますが、実際は、そう簡単な話ではありません。どのような方法で、法律に触れない嫌がらせ（ネットの誹謗中傷）をするのかなど、具体的に解説をします。

また、この問題を弁護士に相談もして、アドバイスいただいたことも素直にお伝えします。あなたが、嫌がらせの被害者にならないためにも、必ずご覧ください。

法律ギリギリの嫌がらせ！合法復讐の群馬事例

法律ギリギリの嫌がらせ！合法復讐の群馬事例

はじめに、法律ギリギリの嫌がらせ「誹謗中傷の群馬事例」について紹介いたします。

2022年4月に、群馬県の男性（28歳）が、暴露ブログでデマ情報につながる書き込みをされました。デマ情報の投稿をされた男性ですが、DVの経験者で7ケ月前に揉めた女性から書き込みをされたと思う！と言っていました。

残念ながら、デマ情報の書き込みをした人は、見つけられませんでした。さらに悲しいことに、投稿内容は訴えられない言い回しであったため、仮に書き込んだ人がわかったとしても、誹謗中傷で罰することもできなかったとのことです（私が弁護士にご教示いただいた情報です）。

インターネット上では、今回の事例のように法に触れない仕返しが増えています。私のところにも、これらのお問い合わせが、たくさん寄せられるようになりました。

法律ギリギリの復讐のターゲットにならないために、用心してくださいね。

法律ギリギリ「バレない誹謗中傷」の手口

法律ギリギリの嫌がらせとして、WEB上でのデマ情報の投稿が増加しました。それでは、何でWEB上でそれらの投稿数が、減らないと思いますか？私は投稿をした人を絞り込むことが不可能だからだと思います（特定不可能が合法の仕返しの難易度を下げている）。

投稿者の特定ができなかった

・マクドナルドなどのFREE Wi-Fiを使う
・個人間で売買したスマートフォンを使う

※群馬県で増加中の見つけられない中傷より

知人のアプリ会社にご教示いただいた情報ですが、投稿者が使ったiPhone情報はまず調べられないそうです。

また、仮に特定できたとしても、個人間で取引されている端末では『所有者を断定することができない』とのことです。暴露ブログ上で合法の復讐をしている人は『FREE Wi-Fi（マクドナルドなど）』や『個人間で売買したスマートフォン』を使用する傾向があります。

FREE Wi-Fiからの投稿は特定困難

スマートフォンで悪質なコメントをする人は、マクドナルドなどのFREE Wi-Fiで合法のコメント（嫌がらせの投稿）をします。FREE Wi-Fiに回線接続すれば、IPアドレスがマクドナルドの番号に切り替わります。

IPアドレスとは、わかりやすく言えば、インターネットの使用元の識別番号です。

マクドナルドなどのFREE Wi-Fiは、毎日様々な人が接続しています。

接続元のIPアドレスがマクドナルドだった場合、投稿した人を特定できなくなるとのことです。この場合、弁護士が特定できる範囲は群馬県のこの辺からアクセスがあった程度と聞きました。

中古スマホでは投稿者を特定不可能になる

誹謗中傷の書き込みをする人は、中古iPhoneを買う傾向があります。フリマアプリで、中古iPhoneはどなたでも購入できます。時期にもよりますが、1500円前後で売っていました。

フリマアプリを経由した個人間取引の場合、KDDIといったキャリアは取引履歴を管理できません。所有者が誰かわからないiPhoneを使用した、ネガティブな書き込みが増加しました。また、悲しいことに証拠が残らない誹謗中傷は、群馬県でも増加中です。

ここまでガチでされると、群馬県事例の証拠が残らない誹謗中傷のように『発信者情報開示請求でも対応が厳しい』とのこと。何でWEB上でデマ情報の書き込みが目立つようになったのでしょう？その理由は、FREE Wi-Fiが使われた場合、発信者情報開示請求でも投稿をした相手を特定できなくなるからです。

上記のようなに、インターネットの抜け道を狙った、見つけられない仕返しが存在します。あなたが、法律ギリギリの嫌がらせの標的にならないように用心しましょう。

特定できない嫌がらせ！要注意サイト

嫌がらせの中傷が多いサイト

・Tumblr → 誹謗中傷が増えた
・Blogger
・ツイッター → 炎上しやすい
・はてなブログ
・ヤフー知恵袋 → 嫌がらせ増加中
・暴露サイト
・アメーバブログ → 個人情報漏洩が多い
・goo blog 、、、、他

法律ギリギリの嫌がらせの一つとして、インターネット上でのデマ情報が増えました。群馬県在住の男性（28歳）のデマ情報のコメントは、暴露ブログでされました。しかし、デマ情報は、暴露ブログだけを監視すれば良い、というわけでないです。

そこで本章では特定できない嫌がらせで利用されやすいコンテンツを解説しています。今すぐご確認ください。

仲が良い弁護士に聞いたところフリーワイファイを活用した中傷は、投稿した相手が見つからないそうです。フリーワイファイのスポットは、公共施設、快活CLIB、マクドナルド、プロント、タリーズなどが一般的です。あなたもデマ情報の書き込みをされないように気を付けてください。

法律ギリギリの中傷は対策できない

特定できない嫌がらせを目的にした、スマートフォンを利用したネガティブな投稿が増加しました。群馬県の誹謗中傷関連の相談数が前年比＋16％（逆SEO入門講座調べ）を超えました。群馬県内の男性（28歳）は、暴露ブログ内でデマ情報のコメントをされています。

では、何に気を付ければ、WEB上での風評被害を対策できると思いますか？撃退する考え方を、弁護士に確認してきました。聞いてきた対策は、コチラよりご確認ください。

嫌がらせを撃退する考え方

・アンチブロガーから狙われないように注意する
・無料WiFi経由の誹謗中傷は投稿主を特定できない
・合法の嫌がらせは減らない
・仕返しを狙った中傷は簡単にされる
・周囲から恨まれない立ち振る舞いが必要！
・法律ギリギリの『狡猾な誹謗中傷』に気を付ける！、、、、他
（逆SEO入門講座の調べ）

誹謗中傷の標的になっている人の特徴

・恨みを買っている人（パワハラなど）
・女性起業のコンサル（ネットビジネス系）
・周りを不愉快にしている方（勧誘など）
・痴漢や盗撮など（被害者からの仕返し）
・怪しい儲け話をする人（ねずみ講やMLM）
・知人に迷惑を掛ける人（借金など）
※ 逆SEO入門講座の調べ

Twitterを使用した仕返しは無くならないそうです。それは、なぜでしょうか？なぜなら、スタバや漫画喫茶などの『フリーワイファイ』を使用した風評被害は、発信者開示請求をしても発信者を見つけられないためです（表現の自由が法律ギリギリの仕返しの難易度を低くする）。あなたも、風評被害を受ける可能性があります。

ですので、知り合いを不快にするような言動は、避けた方が良いでしょう。また、私生活などの人間関係の厄介事には、首を突っ込まないように努めましょう。とにかく、第三者から嫌われないような態度を心掛けましょう。簡単なことから注意することで、誹謗中傷のターゲットになる確率は減ります。

あなたの、社会的信用（評判）を下げないために注意しましょうね。

合法になる！嫌がらせ記事の書き方

嫌がらせとして、iPhone端末を活用したデマ情報が増加中です。先月あった、群馬県の男性（28歳）のデマ情報事件は、法に触れない単語選定でされました。そのことをきっかけに、群馬県周辺では『法律ギリギリの嫌がらせ記事の投稿方法』が知られています。

それでは、具体的にどのような表現（記事）が違法になり、どんな記事だと合法の範囲になるのか？インターネット上の炎上に詳しい専門家2人に問い合わせました。

疑問形のネガティブ記事は合法

例（1）

・森野〇〇氏がトレード詐欺をしている？
↑ 語尾が『？マーク』ならギリギリセーフ
・森野〇〇氏がトレード詐欺をしている！
↑ 罰せられる文章

例（2）

・太田市の伊藤〇〇が痴漢で逮捕された？
↑ 疑問文の場合はグレーゾーン
・太田市の伊藤〇〇が痴漢で逮捕された！
↑ 断定表現では違法対象

例（3）

・榛東村の澤△郎の正体は詐欺師？
↑ 違法にならないケース
・榛東村の澤△郎の正体は詐欺師！
↑ 裁判対象のケース

例（4）

・株式会社〇〇のサービスに騙された？
↑ 逮捕できない表現
・株式会社〇〇のサービスに騙された！
↑ ！マークの場合は法律的にアウト

例（5）

・井筒〇〇の投資案件に現金を『騙し』取られた？
↑ 疑問形の場合は捕まらない
・井筒〇〇の投資案件に現金を『騙し』取られた！
↑ 語尾が『びっくりマーク』は罰せられる

弁護士の判断では、犯人扱いの投稿内容で感嘆符つきの中傷をされた場合は、名誉毀損の対象にできる可能性があるそうです。それとは反対に、例文のような文面で中傷されても『疑問形+ポジティブな感想の場合』は、訴えれないそうです。あなたの氏名が、アンドロイドで検索されて、不祥事？や痴漢？などと表示されたら、不快になりますよね？『■■■？』などの疑問表現であったとしても、イメージに大きなダメージを与えるでしょう。

このように日本の法では不祥事？などの疑問形にすることで、合法の誹謗中傷ができるそうです（表現の自由を使った復讐）。逆SEO入門講座は、法律ギリギリの嫌がらせを『情報社会のリスク』と認識しています。あなたも、疑問形の誹謗中傷に気を付けましょうね。

世間のイメージが下がるキーワード例

・破産？
・暴行？
・詐欺グループ？
・レ〇プ？
・サギ勧誘？
・パパ活？
・浮気？
・前科？
・わいせつ？
・詐欺教材？、、、、他

引用の嫌がらせは裁けない

引用を知っていますか？引用とは、Tumblrなど（ブログなど）で誰かが公開した記事の一部を、副次的に紹介する行為です。

例えば、
Tumblrで【群馬県の斎田●●の正体は副業詐欺師です。】という情報が公開されたとします。この情報を閲覧した第三者が、以下の引用記事（ポジティブな感想文）を投稿しても、訴訟されることはありません。

引用記事（ポジティブな嫌がらせ）
Tumblrに『群馬県の斎田●●の正体は副業詐欺師です！』という投稿がありました。私は斎田●●さんが副業詐欺師ではないと信じたいです。皆さんは、副業詐欺師だと思いますか？ → 引用元：https://tumblr＊＊＊＊.com

↑ 法律ギリギリの仕返しの書き方

上記は、第三者の文章を引用して『反論』を加えているだけです。そのため、訴えられないそうです（弁護士に直接確認した情報）。しかし、あなたの氏名が検索される度に、副業詐欺師ではない？と上位表示されたら、仕事が切なくならないですか？ポジティブな感想でも、副業詐欺師というネガティブなイメージが残ります。

前向きな引用記事（投稿）でも、あなたの評判は、低下するはずです。
※合法的に嫌がらせができる事例より

相手のイメージを下げるレビューを一部引用すれば『合法の嫌がらせ』が10分程でできます。わかりましたでしょうか？あなたの社会的な信用を悪くする記事やデマ情報を確認したら、拡散されないうちに逆SEOをしてください。
※逆SEOの詳細は本サイトのメニューをご覧ください

嫌がらせ急増の引用サンプル

・塚本K子（仮名）＋悪徳コンサル
・塚本K子（仮名）＋宗教
・塚本K子（仮名）＋マルチ商法
・塚本K子（仮名）＋ネットビジネス
・塚本K子（仮名）＋騙された
・塚本K子（仮名）＋詐欺
・塚本K子（仮名）＋パパ活
・塚本K子（仮名）＋逮捕あり
・塚本K子（仮名）＋ DV
・塚本K子（仮名）＋ねずみ講　、、、、他多数